大手キャリアの解約金詳細!解約金の額や発生時期をわかりやすく解説

大手キャリアの解約金
格安simに乗り換えるにあたっては、解約金の発生の有無や金額について、しっかりと確認しなければなりません。乗換・解約の時期が悪いと、高額な解約金が発生し、乗換費用が高くなってしまう危険性があります。

「自分の契約内容がよくわからない。解約金は発生する?」
「解約金はいくらなの?払わなくて済む方法は?」

気になる方も多いのではないでしょうか。そこで当記事では、今お使いのスマートフォンの契約内容を確認する方法や、解約金の金額、仕組みなどについてお話しいたします。

格安simへの乗換をご検討中の方は、ぜひ一度目を通してみてください。

スマートフォンの解約金の金額や発生のタイミングとは?

2019年の9月~10月頃、au、docomo、Softbankの3社は解約金を0円~1,000円に値下げしました。そのため、解約の時期に関わらず、解約金が発生しない、発生したとしても1,000円程度であるというユーザーもいます。

しかし、この解約金0円~1,000円の適用範囲は、「解約金値下げ後に新規契約した人のみ」となっています。

したがって、2019年9月よりも前にスマホを契約した方は、解約の時期によっては解約金が発生してしまうため注意が必要です。

まずは大手キャリアの解約金の額を確認していきましょう。

大手キャリアの解約金の額とは?

au、docomo、Softbank3社の旧プランの解約金の額は以下の通りです。

MEMO
au 9,500円
docomo 9,500円
Softbank 5,000円~9,500円

各キャリアのスマホを契約した時期によって上記金額は変動する可能性がありますが、基本的にはこの金額だと考えてください。

Softbankの解約金に多少開きがあるのは、契約時に利用者が2年縛りのプランに入会するかしないかを選べたからで、2年縛りプランだと解約金は9,500円となります。

おそらく2年縛りのプランに入会している方が大半だと思いますので、大手キャリアの解約金に関しては一律9,500円だと考えて良いでしょう。

解約金が発生するタイミングとは?

では次に、解約金が発生するタイミングについてお話しいたします。これは一言でいえば、契約が満了する前に解約を行ったときです。

大手キャリアの料金プランには、いわゆる「2年縛り」が設けられていることが多いのですが、契約から2年未満で解約を行った場合は「途中解約」となり、解約金が発生します。

逆に、2年間きっちりスマホを使い、更新月に解約を行った場合には、解約金は発生しません。


契約1ヶ月目~23ヶ月目に解約→解約金が発生する
契約24ヶ月目に解約→解約金は発生しない
契約25ヶ月目~47ヶ月目に解約→解約金が発生する
契約48ヶ月目に解約→解約金は発生しない

といったイメージです。解約金を発生させないためには、とにかく「2年ちょうどで解約する」ということが大切になってきます。

ただし、ここで注意していただきたいのは、スマートフォン本体の購入代金は解約金とは別に支払わなければならないということです。次の項で詳しく説明いたします。

スマホ本体の購入代金は解約金とは別なので注意!

スマホ本体を分割払いで購入した場合、解約時にまだ未払いの代金が残っていれば、それを清算しなければなりません。

特に注意しなければならないのは、「スマホ本体の代金を分割で支払うことにより、基本料金が割引されているケース」です。

大手キャリアには、スマートフォン本体を実質無料で購入できるよう、分割払いを選択した人の基本料金を割引する制度があります。

たとえば、36,000円の機種を36回払い、月々1,000円ずつ支払っていくときに、基本料金を1,000円×36ヵ月間値引きして、実質無料でスマホ本体を手に入れられるようにするということです。

上記の例で言うと、契約から1年で解約する場合には、解約金9,500円とは別にスマホ本体の残りの代金24,000円を支払う必要があります。

また、基本料金を値引きするというサポート制度が外れることにより、別途違約金が発生する可能性があるため要注意です。

たとえばdocomoの場合、2019年5月31日まで「月々サポート」という端末購入支援制度があったのですが、契約から1年未満で解約を行うと、この月々サポートの解除料が発生します。

金額は最高52,164円。かなり高額ですよね。現在では新規受付が停止されていますが、停止からまだ1年経っていませんので、解除料発生の対象になる方はまだ大勢いらっしゃいます。

格安simに乗り換える際には、解約時にどれくらいのお金が必要になるのかを確認することが大切です。

契約内容の確認方法とは?

契約内容を確認する最も確実な方法は、キャリアのサポートに電話で問い合わせをすることです。

各キャリアが用意しているユーザー向けサイトで確認する方法もありますが、契約内容を勘違いしてしまったり、何らかの見落としをしてしまったりする可能性もあるため、あまりおすすめはできません。

運営に訊くのが最も確実です。

相談窓口
au 0077–7023
docomo 携帯151、一般電話0120-800-000
Softbank 携帯113、一般電話0800-919-0113

大手キャリアの解約金詳細まとめ

以上、大手キャリアの解約金についてお話しいたしました。確認を怠ると高額な請求が来る恐れもあります。

乗換の手続きを始める前に、契約内容をしっかりと確認しておきましょう。